おしまいぐらし

おたく姉妹のその日暮らし

藤子・F・不二雄ミュージアムでぬい撮りを楽しむ。

川崎市登戸にある『藤子・F・不二雄ミュージアム』では、藤子作品の原画を楽しめるだけでなくここにしかないフードを食べたりグッズを購入することができます。

そんなミュージアムにはたくさんのぬい撮りスポットがあるので紹介したいと思います。

最近はぬい撮りを楽しむ人がどんどん増えていて、お店にも関連商品がたくさん並んでいますよね。

ドラえもんコロ助などのマスコットをミュージアムで購入して撮影するもよし。

推しのぬいとのお出かけにもおすすめです。

 

 

登戸駅構内

ミュージアムへのアクセスは小田急線の登戸駅からシャトルバスに乗るのがおすすめです。

JR登戸駅からでもアクセスできるのですが、登戸駅構内はドラえもん一色になっているので是非ここから撮影をスタートしてほしいです。


駅名表もドラえもん仕様になっています。

さらに待合室にはドラえもん型のベンチも!

一般客の方が使われていることもあるので人がいないタイミングを見計らって使用してくださいね。

中央改札の右手側にはどこでもドアが!タッチするといろんな場所へ連れて行ってくれます。

等身大のドラえもんもいるのでこちらもおすすめです。

 

登戸駅~バス停

構内で撮影を楽しんだらバス停へ向かいます。

階段を上ってJR登戸駅の方へ進みます。

そうすると右手にドラえもんの小さいブロンズ像があります。

こちらも撮影を忘れずに!

ブロンズ像のすぐ先にある階段を降りるとバス停があります。

バス停の手前にはドラミちゃんのブロンズ像があります。

こちらもぜひ撮影してくださいね。

バスはFキャラたちのイラストでラッピングされた特別仕様となっております!

バスの中もベルがドラえもんになっていたりするのでお見逃しなく。

バスが空いていたら座席に座らせて写真を撮るのもおすすめです。

 

ミュージアム入り口

バス停を降りるとレンガの壁があるのですが、そこからドラえもんのいろいろな”目”がこちらを見ています。
お気に入りの目を見つけてみてくださいね。

館内に入る前に壁にいくつかショーケースが並んでいます。

ここも作りこまれていて可愛いのでおすすめです。

 

展示室

展示室は基本的に撮影NGとなっております。

たまに企画展示室の撮影可能期間が設けられているのでその時を狙っていくと原画の撮影も可能になります。

原画を鑑賞するぬいの写真が撮れるのでおすすめです。

基本的に期間中の平日のみ撮影可能になります。

撮影が許可されていた時に撮影したものになります。

 

きこりの泉

2Fの企画展示室から外にでられる箇所があり、そこにきこりの泉があります。

ポンプを押すときれいなジャイアンがでてくるギミックがあるのでこちらでは動画を撮影するのをおすすめします。

みんなの広場

展示室を抜けるとみんなの広場があります。

ここではFシアターというミニ映画が見れたり、スタンプ作りやガチャガチャ、クレーンゲームなど様々なことが楽しめます。

それについてはこちらの記事を参照してください。

oshimy.hatenadiary.jp

撮影スポットとしてはまずのび太の家の模型があります。

ミニチュアサイズなのでぬい撮りにぴったり!

こんな感じに写真を撮ってトリミングすればのび太の部屋にいるかのような写真も撮影できちゃいます。

こちらのまんがコーナーも撮影スポットになります。

ドラえもんのオブジェと写真を撮ったり、まんがを読むぬいの写真を撮るのがおすすめ。

何を読むか悩んでる風の写真もいいですね。

こちらの壁のを使っての撮影はこんな感じになります。

おおきい丸と小さい丸があるので2人以上の撮影にぴったりです。

Fシアター内は撮影禁止ですがFシアターを抜けた先の芝生にF先生とFキャラの銅像があるのでここに紛れ込ませて写真を撮ると可愛いです。

銅像のすぐ後ろに螺旋階段がありそこから石になったドラえもんが見えます。

ここの階段を上るとはらっぱです。

 

はらっぱ

階段を上るとパーマン1号と2号がお出迎え。

この二人は距離が遠いので近くによることはできません。

右手に進むとQちゃんとO次郎がいます。


Qちゃんの足にジャストフィットでのれますよ。

さらに奥に進むとドラミちゃんがいます。

頭に乗せたり手に乗せたりして撮影ができます。

リボンののせて後ろからのショットもおすすめ!

ドラミちゃんの向かい側のベンチにはコロ助が。

こんな風に仲良しな感じに撮るのがおすすめです。

螺旋階段を上った左側のエリアがドラえもんたちのエリアです。

どこでもドアとピー助たちを入れての撮影はこんな感じです。

クリスマスにはこのツリーがライトアップされるので夜もおすすめ。

ミュージアムのシンボル的存在のドラえもん

頭や足にのっかれます。

後ろやお鼻に乗せるのも◎

土管での撮影も忘れずに!

土管の反対側から撮影したり、向こう側とこっち側で二人おいての撮影もおすすめ。

どこでもドアでの撮影。

右側のひょっこり顔を出してる感じがぬい撮りにはおすすめです。

ピー助は水場にいるので落下に注意して撮影を行ってください。

はらっぱではぬいどりだけじゃなく、まわりに隠れているFキャラ探しもしてみてくださいね。

画像はキー坊。どこかにいます。

カフェ

ぬい撮りといえば、やはりご飯との撮影ですよね。

ミュージアムカフェではFキャラをモチーフにしたかわいいメニューがたくさんあります。

ドリンクを注文するとコースターがもらえるので活用して写真を撮ってみてくださいね。

ミニチュアのラテアートは過去のミュージアム限定ガチャガチャの一部です。

フードメニューのミニチュア商品をだしてほしいとずっと要望に書いていますがなかなか実現せず。

実現したらもっと可愛く撮影ができそうなのでいつか実現するのを待っています。

ぬいぐるみを前に持ってきての撮影も。

 

まとめ

わたしのミュージアムでのぬい撮りをまとめてみました!

展示室は普段は無理ですが、駅・みんなの広場・はらっぱ・カフェだけでも十分たくさんの撮影スポットがあります。

お気に入りのぬいぐるみを連れて、またはミュージアムショップで運命のぬいぐるみを購入して、撮影も含めて藤子・F・不二雄ミュージアムを楽しんでほしいです。

紹介してない撮影スポットもたくさんありますので是非実際に訪れて素敵な撮影スポットを見つけてみてください!