おしまいぐらし

おたく姉妹のその日暮らし

エルマーのぼうけん展レポート※10月1日で終了

※9月18日(月・祝)に立川のグリーンスプリングスにあるPLAY!MUSEUMで現在開催さているエルマーのぼうけん展に行ってきました。

お土産などふくめて紹介したいと思います。


10月1日までの開催になっているので気になっている方はお早めに!

play2020.jp

チケット

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大人 1800円
大学生 1200円
高校生 1000円
小中学生 600円

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平日は当日券のみ販売になります。
土日祝日はオンラインで日付指定券を購入することができます。
日付指定券は時間は決まっていないので開館時間の10時から最終入場時間の17時30分の間で好きな時間に行きましょう。

その他割引などもあるようなので詳しくは公式サイトをチェックしてください。

 

入場待機


祝日だったので混雑していました。
10時30分ごろについたのですが受付が列になっており外まで並んでいました。
15~20分ほど入場まで時間がかかったので土日は並ぶ可能性が高いです。
14時ごろは外の待機列はなくなっていたので時間にもよるかもしれません。
並んでいるようでしたら、ご飯やお茶にいって時間をずらすのもいいかもしれません。
ミュージアム併設のカフェではコラボメニューが提供されていたのでそちらを利用するのもよさそう。
カフェも列ができていたので土日は2,30分は待つかもしれません。

結構入るのに待ったので中もとても混んでいるのかと思いましたが、ゆっくり入れているからか中はそこまで混んではいませんでした。

 

入場特典


カードが入場特典としてもらえます。
点線が入っているのでそこを切ってポップアップカードにできます。
しっかりした紙質なので手でちぎるよりはカッターなどでカットするのが安心です。
次回の展示の割引券もいただけました。
イラストがエルマーになっていて可愛い。

展示


会場内はフラッシュ禁止ですがすべて撮影OKとなっています。
原画だけでなく撮影スポットもあるので是非写真も楽しみましょう!

入り口


ボリス(りゅうのこども)のオブジェが飾られています。
記念撮影にぴったりでした。エルマーになりきって写真が撮れそうです。
受付の向かいには大きいメインビジュアルも飾られていました。

入ってすぐ


入ってすぐには原画のパネルに挟まれた道が作られており、物語の中にはいったかのような体験ができます。
おわりではワニの背中を渡ることなどもできて凝っていました。
大人も子供もぴょんぴょん渡っていましたよ。

原画


原画の下には物語の一部が抜粋されて記載されています。
ときどき石や小枝なんかもあって遊び心があります。


地図とみかんの皮も落ちていました。


嵐を抜けると次のエリアです。
ここにもずらっと原画が並んでいます。
りゅうの住んでいる山の展示もありました。


山や家を壊さないように気を付けて撮影OKです。

16匹のりゅうたちとのパーティ。
光と音をいじれるブースがあって、基本的にはこどもたちがいじっていました。
混雑しているわけでもないので大人ももちろんやっていいと思います。


カラーの原画ももちろんありました。

展示2


原画コーナーをぬけると作者につていの資料や、フェルトのボリスや作者のつくったぬいぐるみなどが展示されています。
没案やラフやダミー原稿など盛りだくさんです。
隣のスペースにはたくさんの児童書が自由に楽しめるスペースもありました。

物販コーナー


こちらも混雑してるときは入場の列ができていました。
しばらく児童書コーナーを見ているうちに解消していたのでそこまで気にすることはないと思います。
ただレジが結構並びました。15分か20分ほどでしょうか。
ボリスのぬいぐるみとマスコットが予約販売になっており、そちらも物販レジと分けずにやっているため予約の人がいると時間がかなりかかってしまうようです。
物販コーナーでは同じものが複数個所に置いてあるので混雑する入り口側ではなく奥から見る方がおすすめです。

購入品紹介


エルマーぼうけん展で限定品などふくめ購入したので紹介したいと思います。

1.公式図録 2400円
すてきな装丁の公式図録です。
ネイビーの表紙に金の箔押し。中には展示されていた原画がたっぷり収録されています。
後ろに値段シールが直貼りされていたのですが、念のためドライヤーで温めてからはがしたところキレイに取れました。
2.エルマーのくし 1100円
形は少し違いますが作中にもでてくるエルマーのくし。
べっこうで持ち手にボリスが刻印があって可愛いです。
購入してないですが歯ブラシも可愛かったのでおすすめです。
3.ポストカード 220円
ポストカードはたくさんの種類が売られていました。
厳選してエルマーとボリスの別れのシーンを選びました。
セット販売もありました。
4.ポケット版セット 2640円
こちらはミュージアムじゃなくても購入可能になります。
小さいソフトカバーで3部作セットになっています。
5・入場特典
こちらは入場特典のポップアップカードです。
自分で点線を切り取る必要があります。
6.割引券
次回PLAY!ミュージアムで開催される展示の割引券です。
表はエルマーのぼうけん仕様になっているのでコレクションに◎

 

所要時間・感想


グッズ購入まで含めて1時間半程度で十分鑑賞することができました。
想像していたよりも中は混んでいなかったので原画もしっかり見ることができました。
ただ遊べる美術館ということもあり小さいお子さんも多いので普通の美術館よりもにぎやかです。
静かに見たい方は遅めの時間にいったほうが小さいお子さんは少ないかもしれません。
グリーンスプリングスは他にもたくさん飲食店もあり、自由に利用できるテラス席や芝生などがあります。
ミュージアムを楽しんだ後は芝生でピクニックもおすすめです!

エルマーのぼうけん展は立川で10月1日(日)までの開催です。
気になっている方はお早めに~

推しとプレハロウィンディズニー(ウィークナイトパスポート)

9月8日にデスノート展で推しのメロのぬいぐるみを購入し、その足でウィークナイトパスポートでディズニーランドに行ってきました!

ウィークナイトパスポートは平日の17時からランドかシーに入園できるパスポートです。

金額は4500円~6200円で日によって違います。

 

16時30分ごろに待機列に並んだところ前から3組目の位置に並ぶことができました。

ただ8日は台風接近ということで雨も少し降っていたので普段よりは空いていたかもしれません。

 

まだディズニーハロウィンは始まっていないので40周年の装飾でした。

以前ディズニーで購入していたカチューシャのキーチェーンを付けてみました。

ゴールドでメロにぴったり。1100円で購入したと思います。

今現在はこちらのカラーは品切れ中だったと思いますが、何かしらのミニカチューシャが売っていると思うのでデスノート展でぬいぐるみを買った人にはおすすめです。

お土産屋さんのディスプレイ。

My dream is...一番になること。

アイスクリームコーンでスペシャルサンデー(パンプキンカスタード&オレンジ)を食べました。

780円でした。

ぬいぐるみを立たせるアイテムを忘れてしまったので頑張って立たせました。

普通のパンプキンソフトもおいしいですが、こちらのほうが個人的にはおすすめです!

上にのってるパンプキンカスタード(多分)がおいしい。

パンプキンシードや角切りにされたカボチャとかもはいってます。

一番下にオレンジゼリーと缶詰のみかんが入っているので、かぼちゃとオレンジ?って思うかもしれませんが特に違和感なく食べられました。

ハロウィン期間になったらまた行って食べたい。

 


カフェオーリンズケイジャンシュリンプクレープ。600円。

リフレッシュメントコーナーのパンプキンミルク。600円。

プラザパビリオンレストランでスパイシーチキンレッグ。600円。

メロもスモークターキレッグを食べました。

このミニチュアもパークで以前買いました。

ディズニーで何が好きっていうとフードが一番好きなので行くとずっと食べてます。

でも今回は17時から21時までだったのでいつもよりは全然食べられなかったです。

結構閉まるのが早いお店も多いので、ウィークナイトパスで行く人は注意した方がいいと思います。

 

ライトアップされたシンデレラ城とメロ。

美女と野獣のアトラクション。

霧がたくさんでていてダークな雰囲気がメロにあっていていい感じ。

中に8巻の表紙でメロが座っていたみたいな椅子があってよかったです。

プーさんのハニーハントで大文字のMを発見したので撮影!

推しの名前の頭文字探してみたら大体ありそう。

 

今回は4時間しかなかったのでゆっくりぬい撮りもできませんでしたが

また天気のいい日にしっかりぬい撮りしたいな~と思ってます。

ハロウィンのフードもチュロスとか食べられてないので食べに行きたいです。

クリスマスも行きたいなあ~。

パンプキンサンデーおすすめなのでぜひ食べてみてくださいー!

 

DEATH NOTE展で購入したグッズを飾ってみた

先日池袋で開催されているデスノート原画展に行ってきました。

oshimy.hatenadiary.jp

 

その時に購入したグッズをディスプレイしたので、記録に残しておこうと思います。

 

自宅にあったものと組み合わせてこんな感じにディスプレイしてみました。

使ったアイテムを一つずつ紹介していきたいと思います。

 

インテリアネットチェック 330円

飾るのに使用したのがこちらのインテリアネットチェックになります。

壁に画鋲で設置してます。

ナチュラルキッチンで購入しました。

インテリアネットチェック - おしゃれな雑貨の通販はNATURAL KITCHEN & select (shop-natural-kitchen.jp)

 

ドライフラワーアレンジ 110円

右上のドライフラワーダイソーで購入しました。

ドライフラワーアレンジ(1) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

同じくダイソーの木製ピンチでネットと挟んで固定してます。

木製ピンチ ナチュラルカラー30個 ミニスリム | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

ロザリオ 3ユーロ

ロザリオはベネチアに行ったときに教会で見つけて購入しました。

色、形ともにメロがしているものに似ているなと思って購入したのですが今回このような形で使えて買ったかいがありました。

 

ぬいぐるみマスコット 1650円

DEATH NOTE原画展で購入したメロのぬいぐるみマスコットになります。

もともとは銀色のボールチェーンが付属しているのですが、家にあった金色のボールチェーンに付け替えています。

またメロの手にはチョコレートを持たせています。

リーメント ぷちサンプルシリーズ Patisserie Petit gateau BOX商品

 

こちらの商品の3番に入っているチョコレートになります。

後ろにマスキングテープでワイヤーを張り付けて腕に巻き付けています。

またついていたタグははさみでギリギリまでカットしたあとちょっと中に押し込んで目立たないようにしました。

 

アクリルジオラマ 1980円

こちらも原画展で購入したものになります。

開封してメインのアクリルと名前のプレートのみ前にだしています。

もともと入っていた袋に穴が空いていたのでそのままネットにひっかけています。

 

ミニフォトフレーム 330円

フライングタイガーで購入した小さいフォトフレームです。

店舗では1つしか見かけませんでしたが3種類あるみたいです。

ミニフォトフレーム

中に入れているものは、原画展で購入した色紙コレクションのパッケージを切り抜いたものです。

表面のものがギリギリですがぴったりサイズでしたのでおすすめです!

 

カラー色紙 550円

原画展で購入した色紙です。

B6サイズのOPP袋に入れて、後ろに木製ピンチをマスキングテープで張り付けて飾っています。

クリアポケット(テープ付、B6、22枚) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア (daisonet.com)

 

アラベクスフォトフレーム

こちらはキャンドゥで購入したフォトフレームです。

アラベスクフォトフレーム ラウンド【公式】≪1個からお届け≫Can★Doネットショップ (cando-web.co.jp)

中に入れている写真はウィーンのカールス教会で自分で撮影した写真になります。

ヨーロッパでは見かけるたびに教会に入りましたがこの教会が一番デスノートっぽさを感じました。

 

羽根

家にあった羽根を少し貼りました。

多分100均で購入したものを思われます。

 

 

後半の入場特典のカラー色紙を手に入れたら入れ替えり、実家に帰って過去に買ったトレカなどを持ってきてそれを飾ってもいいなと思っています。

DEATH NOTE連載当時からコミックスを読んでいて大好きでしたが、子供だったのでグッズはほとんど持っていなかったため今回いろいろ購入できてディスプレイもできて満足です!

あまり部屋にオタクグッズを飾らずに生きてきたのでこれから少しずついろいろ飾っていきたいです。

デスノート原画展初日レポート※10月9日まで

9月8日金曜日からアニメイト池袋本店8階で開催されている『DEATH NOTE EXHIBITION』に初日に行ってきました!

台風接近ということでどうなることかと思いましたが無事参加することができました。

10月9日まで開催しています。

平日は11時から21時、土日祝は10時から20時までです。

撮影可能エリアなどネタバレがあるので注意です。

 

deathnote-exhibition.com

チケットについて

チケットは当日券2200円になります。

前売りはすでに終了しているため、当日会場の窓口で購入することになります。

土日祝日は日時指定のチケットが余っている場合購入することができます。

公式Twitterに販売状況が掲載されますので行く前に確認しましょう。

【公式】DEATH NOTE EXHIBITION │ 原画展 (@deathnote_ex) / X

平日は窓口で当日券を購入し入場することができます。

混んでいる場合は整理券対応になる可能性があるとのことです。

 

デスノート展広告

池袋駅北口

池袋駅の北口改札を出て右手にDEATH NOTE展の広告が掲載されています。(~9月17日まで)

人通りが多いのでタイミングを見計らって撮影しました。

サンシャイン通りフラッグ

こちらは事前の告知がなくまだ見れていませんが、街灯のフラッグがデスノートになっているようです。

次回行くときに見てきたいです。

アニメイト一階

アニメイト一階のエスカレーターのところにありました。

動画広告になっていました。

これの横にARフォトのQRコードが掲載されているのでそちらもチェック。

集合について

土日祝日は日時指定なのでチケット記載の集合時間にアニメイト8Fにいきましょう。

入って左手にあるエレベーターまたは階段を使用してください。

右側のエレベーター、階段のほうは会場出口になっており入場できないようになってるので注意です。

整理番号1~100までと101~では集合時間が違うので事前に確認しておきましょう。

また集合時間に遅れると整理番号にかかわらずその回の一番最後に案内されることになるので注意しましょう。

1時間に200人くらいまで入れていると思われます。

入場特典

入るときに入場特典の色紙がランダムでもらえます。

前半(9月23日まで)はモノクロのもの。

後半からはカラーの色紙になります。

わたしはメロが欲しかったのですが自引きできました!

 

注意事項

会場内は基本的に撮影禁止です。

撮影可能と記載のある場所のみ可能となっています。

原画の撮影、物販エリアも撮影禁止なので注意しましょう。

 

展示会場

エントランス

入口の右手にコミックス表紙のパネルが並んでいたようなのですが気が付かずスルーしてしまいました。

次回行くときに撮影したいと思います。

DEATH NOTE展示

入ってすぐ左手に大場先生と小畑先生のコメントが掲載されています。

正面にはデスノートが。後ろのモニターには映像が流れていました。

キャラクター紹介

主要キャラクターの大きなパネルが並んでいました。

もらった入場特典と撮影してみました。

原画展示

この先からは物語の始まりから時系列に沿って原画が展示されています。

撮影禁止なので見るだけにしましょう。

撮影可能エリアをはさみながら展示が続いていきます。

月の部屋

こちらも撮影可能でした。

月の部屋を再現したコーナーです。

ポテチも再現されています。
時計もリアルタイムに動いています。

隠しカメラをさがすリュークもいました。

捜査本部

月の部屋を監視しているときの捜査本部が再現されています。
リアルタイムに月の部屋がモニタリングされています。

一人で行ったのでできませんでしたが、二人で行けばこちらの画面に映っている自分を撮影してもらうことができます。

今度やってみたいと思います。

Lのお菓子もたくさんあります。

祭壇

キラ信者の祭壇がありました。
こちらも人といけば信者になった写真がとれそうです。

白い服をきていくとよさそう。

カラーイラスト・短編・描きおろしイラスト

祭壇のあとにカラーイラストがまとめて展示されています。

こちらも残念ながら撮影禁止なのでじっくり鑑賞しました。

デスノート短編作品の原画と今回の描きおろしイラストでデスノートの原画展示はおわりになります。

12巻表紙立体造作

12巻表紙が立体になって展示されていました。

正面と左右から

各キャラクターのアップ

ショーハショーテン!の原画

最後に現在作画担当で連載されているショーハショーテン!の原画がありました。

最近はデジタルで描かれている漫画家さんも多く原画がない場合もあるのですが、小畑先生のアナログ原稿がしっかり掲示されていました。

これからもアナログで描いてくれてらうれしいなあ。

購入品紹介

限定商品をいくつか購入してきたので紹介します!

購入特典のショッパー

5000円以上購入するとメインビジュアルを使用したショッパーがもらえました。

5000円ごとではなく以上で1枚なのでたくさん買っても1枚です。

サイズは結構大きいので、ショッパーを使いたくない人は5円でアニメイトの大きい青い袋を購入しましょう。

アクリルジオラマ 1980円

わたしはメロが好きなのでメロを購入しました。

アクリルジオラマは8巻のビジュアル。

メインのアクリルと名前のアクリル、コミックスの1コマのアクリルの3つセットでした。なぜこのコマが選ばれたのか謎です。うーん謎。

ライトやL、ミサはメインのアクリルがダイカットになっていておしゃれでした。

色紙コレクション 550円(ランダム)

こちらはランダム商品です。

運試しで1枚購入したところ海砂がでたのですが、現地で交換していただいて月・ニア・メロのものを手に入れました。

アクリルマグネットコレクション 660円(ランダム)

マグネットはライトの心臓麻痺シーンとバレた時のシーンでした。

メロが一番欲しかったのですが、1/13さすがに引けませんでした。

また行くので残ってたら追加しようかな。

ぬいぐるみマスコット 1650円

ぬいぐるみマスコットは絶対買おうと決めていました。

ちいさくて持ち運びやすい、ぬい撮りにぴったりのサイズです。

なぜかLとニアは眉毛がないのにメロだけ眉毛があるのが納得いっていませんが。

なんで眉毛あるん?永久に謎。

リッパーでほどきたいけどほどいたらその部分がボロボロになりそうなのでやめておきます。

ステッカー 440円

こちらも8巻のビジュアル。

単体のカラーってほとんどないのでしかたないかなとは思います。

いろんなビジュがあるとなおうれしかったですが。

パンフレット 1650円

展示されていた原画の一部が掲載されています。

あとは展示の最初に掲載されていた両先生コメントや立体造作について、一部グッズについても載っていました。

 

ほかにもたくさんのグッズがありました。

次行くときにはチョコチップクッキーとポストカードセットなどを買おうと思っています。在庫があればカラー色紙も追加しようかなあ。

メロのロザリオも売ってほしいですね。

混雑状況・所要時間

初日の9月8日金曜日13時の回(13時半入場開始)で参加しました。

かなり空いていてとても快適にじっくり鑑賞することができました。

撮影可能エリアは誰もいない状態で写真がとれましたし、原画もまわりにほとんど誰もいない状態でした。

10~20人ずつの小分けに入場させていたのもあり空いているのかと思いましたが、ツイッターなどで確認したところ転売屋が物販を周回するためにチケットを買っているという情報を見かけました。

デスノートは海外でも人気がありますしその可能性も否めないなと思いました。

物販までふくめて所要時間は1時間半~2時間ほどでした。

台風接近ということもありもしかしたら来るのをあきらめた方もいらっしゃったかもしれませんし、ただ転売屋の存在などを加味するとあまり参考にはならないかもしれません。

まとめ

初日かつチケットも完売していたので混雑を予想していましたがかなり空いていてじっくり見ることができて最高でした!

原画の撮影も禁止なのであまり混雑せずにみれるような気がします。

ただわたしはメロが大好きなのですが、高田誘拐あたりの原画がなかったことが残念でした。

そもそも登場が少ないのもありますがマットもちょっとしかいなかったなー。

あと以前ジャンプ展か小畑健展であった月死亡後のただの真っ黒の黒塗りのページとかまた見たかったなあと思いました。

後半の特典も欲しいので後半初日のチケットと、平日にゆっくり見る日をもう一度もうけたかったのでフリーの前売り券を1枚購入済みなのでまた行ってこようと思います。

まだ買っていないグッズも購入しようと思っているので在庫が切れないことを祈っています。

デスノート展は10月9日(祝日・月)まで開催しています。

ぜひいってみてください。

また11月10日からは大阪のアニメイト日本橋別館でも開催されるので、東京の参加が難しい方はそちらに行くのもおすすめです!

 

藤子・F・不二雄ミュージアムの楽しみ方

川崎市登戸にある『藤子・F不二雄ミュージアム』、みなさんご存じでしょうか。

藤子・F・不二雄先生の作品を見て、読んで、食べて、遊んで楽しめるミュージアムです。


fujiko-museum.com

今回はミュージアムの基本情報や個人的におすすめな回り方などを紹介します。

9月3日に見てきた展示や、新メニュー、購入した新グッズの紹介はこちらの記事で紹介しています。

oshimy.hatenadiary.jp

 

チケットの購入方法

『藤子・F不二雄ミュージアム』に行くには事前に日時指定のチケットの購入が必要となります。

料金は以下の通りです。

  • 大人(大学生以上) 1000円
  • 中高生       700円
  • 子供(4歳以上)    500円

インターネットでQRコードでの販売が開始されました。

紙のチケットは9月30日分まで購入可能なので思い出に紙のチケットが欲しい方はお早めに!

紙のチケットにはドラえもんのイラストがのっていて可愛いです。

開館時間は10時から18時(最終入館17時)

10時から1時間刻みで入館時間が区切られています。

10時入場のチケットの場合は10時~11時の間に入館してくださいね。

 

↓9月5日からの販売ページ

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム|公式オンラインチケット(予約)

 

アクセス

JR・小田急登戸駅からバスが出ています。

登戸駅構内の様子。ドラえもん一色。

特別なラッピングバスになっているのでぜひそちらを利用してください。

登戸駅から歩く場合は20分ほどかかります。

向ヶ丘遊園駅から徒歩15分ほどで、歩いている途中に藤子キャラクターのモニュメントがあるので元気な方は向ヶ丘遊園から歩くのもおすすめです!

ミュージアムには駐車場がないのでバスか徒歩で行きましょう。

来館のご案内 | 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

ラッピングバス 

 

ミュージアムのまわり方

受付

バス停を降りて右手に入口があります。

ここでチケットの確認を行った後に館内マップがもらえます。マップも可愛い。

受付前に注意事項を10~15名ずつ説明されるコーナーがあるので、混んでる場合は外で少し待ちます。

待ってる間はショーケースが壁に埋め込んであるのでそれを見たり写真を撮ったりして楽しみます。

入場時に写真が撮れなくても退館後にレセプションの方にケースの写真が撮りたいと申し出れば快く入れてもらえるので安心してください。

また受付でFシアター切符というミニ映画を見るときに必要になる切符がもらえるのでなくさないようにしましょう。




まずはカフェに行きましょう

休日など混雑が予想される場合はまず第一にカフェに行くのをおすすめします。

受付を背に左のとびらへ入った右手にエレベーターがあるので3階へむかいます。

なにもない平日の場合は待ち時間はほぼないといっても過言ではないですが土日やバースデーなどは長い待ち時間がでる可能性があります。

カフェを利用したい方はまず整理券をもらいに行きましょう。

3Fにあるカフェの受付に自動発券機があるので人数を入力して整理券を発券します。

QRコードでリアルタイムの待ち組数がわかるので、時間までは展示を見たりグッズを買ったり写真を撮ったりして楽しみましょう。

2023年9月3日日曜日は11時に入館し、すぐにカフェに向かいましたが120組ほど待っており、2時間以上待ちました。

カフェではQRコードを読み込んで注文を行います。

食後食前などの指定ができないので、食事の後にデザートが食べたい方は食後の途中か食事の後で追加注文をしましょう。

全部いっぺんに頼んでしまうと全部いっぺんにきてしまうので注意しましょう!

メニュー一例。

現在は提供されていないメニューになります。

 

グッズショップ

エントランスを背に左にすすむとグッズショップがあり、ドラえもんをはじめとした藤子キャラクターのグッズがたくさん売られています。

ここでしか買えない商品が多数あるので是非立ち寄ってください。

最後にお土産を買うのもいいですが、可愛いマスコットなどが売っているのでそちらを購入してカフェのフードと一緒に写真を撮ったりはらっぱでのぬい撮りに使うのもおすすめ!

ドラえもんだけでなくチンプイコロ助なども売っています。

オンラインショップもありますが、こちらで売り切れているものも現地では販売中のこともあるので是非直接足を運んでみてください。

藤子・F・不二雄ミュージアムショップ公式オンラインストア

 

ドラえもん以外のグッズもたくさん売っています!

展示コーナー

エントランスを背に右側が展示コーナーの入り口です。

スマートフォンでオーディオガイドが無料で聞けるのでそちらを聴きながら原画を楽しみます。

1階は常設展示と先生の部屋、2階は企画展示ときこりの泉コーナーがあります。

企画展示は数か月単位で特別展が開催されており、現在はSF短編原画展の第3期となっております。(~10月23日まで予定)

※展示室は基本的に撮影禁止ですが、撮影OKな期間も設けられています。

 HPをチェックしましょう。現在(2023年9月)は撮影禁止です。

みんなのひろば

2階の展示コーナーを抜けた先のみんなのひろばでは様々なコンテンツを楽しむことができます。

1つずつ紹介していきます。

  • クレーンゲーム

200円で3回プレイできます。(100円で1回プレイ)

確率機なので〇回に1回アームが強くなる設定です。

アームが強くなる時にきちんとボールをつかめればゲットできます。

大体400円(6回プレイ)で1回はとれる感覚です。

こんな感じの缶バッジが現在の景品です。

右上の角が丸っこいタイプになっています。

缶バッチはカプセルに入っているため取るまで中身はわからない仕様になっています。

  • ガチャガチャ

ミュージアム限定のガチャガチャがあります。

巨大なドラえもんとドラミちゃんのケースにガチャの中身がたくさん詰まっています。

現在(2023年9月)は目印マーカーとカプキャラコレクションになります。

それぞれ1回400円。カプセルまで可愛いのでおすすめです。

のび太の家を再現したミニチュアが飾られています。

季節によって内装が変わったりするので来るたびに新しい発見ができます。

備え付けの端末でARも楽しめるのでぜひやってみてくださいね!

※クリスマスには庭先にツリーが飾られているなど細かく作りこまれています。

  • オリジナルスタンプ作り

OSUMOというオリジナルスタンプを作ることができます。

フレームや文字を自分で組み合わせて自由につくれます。

ドラえもん以外のキャラクターもあるのでお気に入りのキャラクターで作ってみてください。

1回1000円。青とピンクのインクが選べます。

わたしはこんな感じのスタンプを作成しました。

右二つは下に名前をいれて作ってみました。

  • Fシアター

ここでしか見られない15分程度のミニ映画が見られます。

映画は定期的に変わります。

これまではオールスターの作品、ぽこニャンの作品、コロ助の作品などが上映されてきました。

現在(2023年9月)は『ドラえもん宇宙(そら)からのオトシダマ』が上映中です。

過去の作品のリバイバル上映なども行われているので気になる作品がある方はミュージアムのHPを定期的にチェックしてみてください。

受付でもらったFシアター切符が必要になります。

Fの形に切符を切ってもらえます。

  • マンガコーナー

ここでは藤子・F・不二雄大全集などを自由に読むことができます。

カフェの利用時間までの時間つぶしにぴったりです。

ドラえもんの大きなフィギュアもあるので写真撮影も◎

展示コーナーでみた原画を探してみるのも面白いかも?

  • キッズコーナー

未就学児を対象としたキッズコーナーもあるので、小さいお子様がいる方はぜひ利用してみてください。

10時30分~17時まで利用可能です。

このコーナーではドラえもんのまんがについてのパネル展示がされています。

これを読んでからまんがコーナーでドラえもんを読んでみると新しい発見があるかも?

はらっぱ

2階のまんがコーナーの後ろor3階にあるカフェの脇のドアからはらっぱに行くことができます。

はらっぱにはドラえもんパーマンコロ助などキャラクターがいて写真が撮れるようになっています。

隣に座ったりしていろんな写真を撮って楽しみましょう。

ぬいぐるみと撮影するのもおすすめです。

おすすめの写真スポットはこちらの記事で紹介しています。

oshimy.hatenadiary.jp

 

藤子屋

はらっぱにも小さなお土産屋さんがあります。

ドラえもんの焼き印のついたどら焼きやコーヒー、スナック菓子などが売っています。

1階のミュージアムショップには売っていない商品もあるので忘れずにチェックしてくださいね!

ドラえもんの焼印のついたどら焼とどら焼に合うコーヒーです。

ドラえもんの焼印は何種類かあるのでお気に入りを選んでくださいね。

所要時間

土日でも3時間程度あればグッズ購入、カフェ利用、展示を見ることが可能です。

記念撮影やスタンプ作りなど人が多い時には並ぶことがあるので、そちらも楽しみたい方はもう少し余裕をもって見積もってもいいかもしれません。

平日に行くと空いていて写真も撮りやすいので行くなら平日がおすすめです。

 

最後に

藤子・F・不二雄ミュージアムについてまとめてみました。

子供から大人までみんな楽しめるとても素敵なミュージアムです。

ドラえもん以外知らないよ、という人でも楽しめると思うので休日のおでかけに迷ったときにでも候補にいれてみてください。

生田緑地などにもミュージアムから徒歩、またはバスで行けるのでミュージアムのあとはそちらまで足をのばしてみるのもおすすめです。

プラネタリウムや日本民家園、岡本太郎美術館がありますよ。

コメントなどいただければわかる範囲で答えますのでお気軽に!

今年で12周年を迎えたミュージアム

是非行ってみてください。

藤子・F・不二雄ミュージアムでぬい撮りを楽しむ。

川崎市登戸にある『藤子・F・不二雄ミュージアム』では、藤子作品の原画を楽しめるだけでなくここにしかないフードを食べたりグッズを購入することができます。

そんなミュージアムにはたくさんのぬい撮りスポットがあるので紹介したいと思います。

最近はぬい撮りを楽しむ人がどんどん増えていて、お店にも関連商品がたくさん並んでいますよね。

ドラえもんコロ助などのマスコットをミュージアムで購入して撮影するもよし。

推しのぬいとのお出かけにもおすすめです。

 

 

登戸駅構内

ミュージアムへのアクセスは小田急線の登戸駅からシャトルバスに乗るのがおすすめです。

JR登戸駅からでもアクセスできるのですが、登戸駅構内はドラえもん一色になっているので是非ここから撮影をスタートしてほしいです。


駅名表もドラえもん仕様になっています。

さらに待合室にはドラえもん型のベンチも!

一般客の方が使われていることもあるので人がいないタイミングを見計らって使用してくださいね。

中央改札の右手側にはどこでもドアが!タッチするといろんな場所へ連れて行ってくれます。

等身大のドラえもんもいるのでこちらもおすすめです。

 

登戸駅~バス停

構内で撮影を楽しんだらバス停へ向かいます。

階段を上ってJR登戸駅の方へ進みます。

そうすると右手にドラえもんの小さいブロンズ像があります。

こちらも撮影を忘れずに!

ブロンズ像のすぐ先にある階段を降りるとバス停があります。

バス停の手前にはドラミちゃんのブロンズ像があります。

こちらもぜひ撮影してくださいね。

バスはFキャラたちのイラストでラッピングされた特別仕様となっております!

バスの中もベルがドラえもんになっていたりするのでお見逃しなく。

バスが空いていたら座席に座らせて写真を撮るのもおすすめです。

 

ミュージアム入り口

バス停を降りるとレンガの壁があるのですが、そこからドラえもんのいろいろな”目”がこちらを見ています。
お気に入りの目を見つけてみてくださいね。

館内に入る前に壁にいくつかショーケースが並んでいます。

ここも作りこまれていて可愛いのでおすすめです。

 

展示室

展示室は基本的に撮影NGとなっております。

たまに企画展示室の撮影可能期間が設けられているのでその時を狙っていくと原画の撮影も可能になります。

原画を鑑賞するぬいの写真が撮れるのでおすすめです。

基本的に期間中の平日のみ撮影可能になります。

撮影が許可されていた時に撮影したものになります。

 

きこりの泉

2Fの企画展示室から外にでられる箇所があり、そこにきこりの泉があります。

ポンプを押すときれいなジャイアンがでてくるギミックがあるのでこちらでは動画を撮影するのをおすすめします。

みんなの広場

展示室を抜けるとみんなの広場があります。

ここではFシアターというミニ映画が見れたり、スタンプ作りやガチャガチャ、クレーンゲームなど様々なことが楽しめます。

それについてはこちらの記事を参照してください。

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撮影スポットとしてはまずのび太の家の模型があります。

ミニチュアサイズなのでぬい撮りにぴったり!

こんな感じに写真を撮ってトリミングすればのび太の部屋にいるかのような写真も撮影できちゃいます。

こちらのまんがコーナーも撮影スポットになります。

ドラえもんのオブジェと写真を撮ったり、まんがを読むぬいの写真を撮るのがおすすめ。

何を読むか悩んでる風の写真もいいですね。

こちらの壁のを使っての撮影はこんな感じになります。

おおきい丸と小さい丸があるので2人以上の撮影にぴったりです。

Fシアター内は撮影禁止ですがFシアターを抜けた先の芝生にF先生とFキャラの銅像があるのでここに紛れ込ませて写真を撮ると可愛いです。

銅像のすぐ後ろに螺旋階段がありそこから石になったドラえもんが見えます。

ここの階段を上るとはらっぱです。

 

はらっぱ

階段を上るとパーマン1号と2号がお出迎え。

この二人は距離が遠いので近くによることはできません。

右手に進むとQちゃんとO次郎がいます。


Qちゃんの足にジャストフィットでのれますよ。

さらに奥に進むとドラミちゃんがいます。

頭に乗せたり手に乗せたりして撮影ができます。

リボンののせて後ろからのショットもおすすめ!

ドラミちゃんの向かい側のベンチにはコロ助が。

こんな風に仲良しな感じに撮るのがおすすめです。

螺旋階段を上った左側のエリアがドラえもんたちのエリアです。

どこでもドアとピー助たちを入れての撮影はこんな感じです。

クリスマスにはこのツリーがライトアップされるので夜もおすすめ。

ミュージアムのシンボル的存在のドラえもん

頭や足にのっかれます。

後ろやお鼻に乗せるのも◎

土管での撮影も忘れずに!

土管の反対側から撮影したり、向こう側とこっち側で二人おいての撮影もおすすめ。

どこでもドアでの撮影。

右側のひょっこり顔を出してる感じがぬい撮りにはおすすめです。

ピー助は水場にいるので落下に注意して撮影を行ってください。

はらっぱではぬいどりだけじゃなく、まわりに隠れているFキャラ探しもしてみてくださいね。

画像はキー坊。どこかにいます。

カフェ

ぬい撮りといえば、やはりご飯との撮影ですよね。

ミュージアムカフェではFキャラをモチーフにしたかわいいメニューがたくさんあります。

ドリンクを注文するとコースターがもらえるので活用して写真を撮ってみてくださいね。

ミニチュアのラテアートは過去のミュージアム限定ガチャガチャの一部です。

フードメニューのミニチュア商品をだしてほしいとずっと要望に書いていますがなかなか実現せず。

実現したらもっと可愛く撮影ができそうなのでいつか実現するのを待っています。

ぬいぐるみを前に持ってきての撮影も。

 

まとめ

わたしのミュージアムでのぬい撮りをまとめてみました!

展示室は普段は無理ですが、駅・みんなの広場・はらっぱ・カフェだけでも十分たくさんの撮影スポットがあります。

お気に入りのぬいぐるみを連れて、またはミュージアムショップで運命のぬいぐるみを購入して、撮影も含めて藤子・F・不二雄ミュージアムを楽しんでほしいです。

紹介してない撮影スポットもたくさんありますので是非実際に訪れて素敵な撮影スポットを見つけてみてください!